2015年8月24日月曜日

7つの必須持参物 / 8月にイグアスの滝を訪れる人のために

8月にイグアスの滝を訪れる人は幸運です。
なぜなら
あまり混んでいないので
大自然を心ゆくまで満喫できます :-)))

ブラジルの8月は真冬です。

イグアスの滝がある地域は、お天気が良ければ真冬の8月でもとても暖かく過ごしやすいです。

ただ、朝夕は冷えます。

暖房がないホテルの部屋や、暖房が壊れているホテルの部屋も多いので、眠る時に風邪をひかないように気をつけましょう。

シャワーのお湯も、温かいですが、熱くはありません。

イグアスの滝しぶきでビショビショになったあと、
身体を温めるチャンスがありません。

特に冷え性の女性には堪えます。

そこで
7つのアイテムを推選します。

1. 雨合羽(全身を覆うようなものが最高です)
2. 夏用ビーチサンダル
3. タオル 
4. リュックサックやハンドバックに被せるビニール袋
5. 帽子
6. 厚手の靴下
7. 小型湯沸かし器

まず1〜4はイグアスの滝見学中に必要なもの。

滝のすぐ近くで見学できるので、
水しぶきが激しく降り掛かってきます。
とても楽しいのですが、
夢中になって、ふと気がつくと頭から足までビショビショ。

1.について
シンプルな雨合羽が売っていますが、
割と簡単に破れてしまいす。
持参するのが一番良いと思います。

2.について
何人かのツーの方々が夏用ビーチサンダルを履いて歩いてました。
『この真冬に変な人達!』 って友人と笑ってみてましたが、
30分後には納得。
靴がグチュグチュになって役立たずなのです。 
裸足で歩くことも出来ず、
濡れた靴のまま過ごすことになります。
夏用ビーチサンダルがイグアスの滝見学には最高のシューズなのです。

3.と4. について
『大いなる水=Y Guazú』と名付けられてるだけあって、水、水、水、大量の水です。
感動で鳥肌が立ち、大自然を崇拝したい気持ちで一杯になりますが、
とにかく
ビショビショに濡れます。 
タオルは必須です。
  
リュックサックやハンドバックに  カメラや携帯などが入っている場合、それらの機器が濡れないように、
被せるビニール袋があると安心です。

5.について
陽射しは強いので帽子は必須です。
真冬でもブラジルの太陽は強力です。

6.について
イグアスの滝を観光したあと、 厚手の靴下を履いて、冷えた足を温めましょう。
足を冷やしたままにしておくと風邪をひいてしまいます。
せっかくの旅行は健康に楽しく過ごしたいものです ;-)

7.について
ホテルに戻って、
『熱いシャワーて身体を温めたい! 』と思っても
シャワーがぬるい
というのは有りがちです。
 小型湯沸かし器 で熱湯を作り、
足湯で身体を温めることをお勧めします。 
足湯に浸かりながら、その日の楽しかったことを友人や家族と語り合うのも素敵な時間です :-)

今回のビデオはアルゼンチン側からの長めです :-)
enjoy the video ^-^/




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