先日の投稿にてお話した『まるはな蜂』
リムスキー・コルサコフが作曲した楽しい小品『くまんばちは飛ぶ』のモデルになった蜂
原曲は、プーシキン原作の歌劇「サルタン皇帝の物語の間奏曲。
魔の島に海を越えて飛んできた『まるはな蜂』の群れが、白鳥を襲おうと周りを飛び回る場面で流れる音楽です
私自身は、『攻撃的なまるはな蜂』ではなく、『花から花へ上機嫌で飛び回るまるはな蜂』を思い描いて音に表現しました。
このリンク先の録音を聴いてもらえば、『まるはな蜂』がぶんぶん飛んでいる可愛い姿が目に浮かでしょう
https://soundcloud.com/junko-yamamoto-piano/chamber-friends
レジェンドチェリスト、ロハン・デ・サラムとの共演で2010年に演奏したライブレコーディングです
hope you enjoy listening to the music ;-)
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