9月22日、秋分の日。
テーマは『ウィーンを愛した作曲家たち』
サブテーマは『ワルツ』
多くの方々にお越し頂き感激です。
ご協力下さったくみこクリニック様、高校の同窓生の先輩方、後輩方、沢山の知人友人の方々。
このティータイムショーも、多くの方々に支えられたお陰様にて開催できました。
主催のサロン・ドュ・アヴェンヌ 様、素敵な場所をご提供下さり有り難うございました。
コンサートを行なう度に思うこと。ピアニストだけが拍手を貰うのではない、本当に拍手を貰うべき人々は開催者や運営者、スタッフの方々、そしてお客様だということ。
フォトグラファーの中村精吾氏が素敵なショットを撮って下さったので、写真でコンサートの様子をご紹介します^-^
曲ごとにピアニスト自身の思いや解釈、曲の時代背景や作曲家のことについてお話しました。
ベーゼンドルファーのピアノで、このような素敵なスペースでのクラシック音楽会。
お客様が息をのんで聴き入って下さってるのを間近で感じます。ピアニストとして幸せです^-^
お客様との"饗宴"コーナー、今回もワクワクでした!
楽し過ぎて共演時間が短過ぎる!って感じました。
休憩時間には『鹿の湯ホテル』からの差し入れ、とても美しいお菓子『鹿の湯のかし』を皆で頂きました。
鹿の湯ホテル様、有り難うございます。
ヨハン・シュトラウス/ ワルツ『春の声』
シューベルト-リスト/ 糸を紡ぐグレートヒェン
シューベルト-リスト/魔王
シューベルト-リスト/魔王
フランツ・シューベルト/ 即興曲 As-Dur
ヨハネス・ブラームス/ ワルツAs-Dur
フレデリック・ショパン/ワルツ As-Dur『子犬のワルツ』
フレデリック・ショパン/ワルツ As-Dur『子犬のワルツ』
フレデリック・ショパン/ワルツ『華麗なる円舞曲』
時間の都合上、アンコールはなしと思ってましたので、アンコールのご要望は予定外でしたが、嬉しかったです。何なら弾けるだろうか考え中です↓
ルートヴィッヒ・ファン・ベートーヴェン/『エリーゼのために』とフレデリック・ショパン/幻想即興曲を
アンコールとして演奏しました^-^
このようなサロンコンサートを今後も続けていきます。
次のプログラムを只今考え中です。次回を楽しみにしていて下さいませ^-^
皆様 有り難うございました。
XOXO