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2016年5月10日火曜日

Hello my favorite Ireland / アイルランド

5月のアイルランドは寒いです。
2月の寒さも5月の寒さも、同じく骨に凍入る寒いアイルランド。
だけど
2月も5月も変わらぬ美しいエメラルドグリーンの牧草地。
何とも優しいグリーンに
胸が
キュウウン〜
となります。

哀愁が漂い、今にも崩れ堕ちそうな古城や古教会。

偶然隣り合った行きずりの人々と
ビールやウイスキーを飲み交わしながら、
其々が好きな楽器を抱え
歌い合う陽気さ。

魅了されます、
とことん
この国には。

お勧めの観光スポットは
次回ご紹介します^-^

今日の
ぜひご紹介したいのは
アイルランド人の作曲家、Jesse Ronneau
です。

音の作り方が繊細かつ緻密で
リズムと音色の軽やかさと
巧みに作曲されたポリフォーニックによる、各声部の戯れるような絡み合いも
この曲の魅力です。

そのJesse RonneauがJunkoのために作曲してくれた"otalgia"というタイトルの
ピアノとライブエレクトロニクスの曲を
2013年の5月にアイルランドで初演を行ないました。

このリンクをクリックして頂くと
楽譜を見ることができます。
http://www.jesseronneau.com/Jesse_Ronneau/Scores_files/otalgia%20a.pdf

こちらのリンクをクリックして頂くと
演奏録音が試聴出来ます。
素敵な曲ですよ^-^
Otalgia by Jesse Ronneau

アイルランドのケリー州内の草原にて佇んでみる( ̄▽ ̄) てへ\(//∇//)\ )
xoxo

2016年4月8日金曜日

Jean Dubuffet ジャン・デュビュフェ特別展 / Fondation Beyeler

ジャン・デュビュフェ Jean Dubuffet
なぜ 
あのような うにゅうにゅ してる
アンフォルメル な立体作品を 創ったのか?

ジャン・デュビュフェ特別展
訪れた者には解ります!
バイエラー財団美術館にて開催されている ジャン・デュビュフェ特別展 が 最高に面白いです(((o(*゚▽゚*)o)))
ジャン・デュビュフェ特別展 にて彼の作品を時代順に観て行くと、作品スタイルの変遷が良く解るような展示になっていてワクワクします。






砂やアスファルトやガラス片などが混在し厚塗りされている絵画作品。
現代の芸術家の作品ではもう珍しくありませんが、当時としては 鑑賞する人々を困惑をさせたことでしょう。

ジャン・デュビュフェ Jean Dubuffet巨匠の名人芸や西洋文明といったものに価値を見出なかった。むしろそれらに対して反骨精神を持っていた。

うなずけます!
作品から伝わってきます!
そのせいか派手で華やかなキャリアはなかったかもしれません。しかしながら、1950年以降の美術の新たな流れの源泉となった重要な芸術家です!
彼の作品を観ていると、『輝く大地の神秘』という言葉が頭に浮かびます。大地にペイントされたかのような各作品に惹き付けられてしまいます。
ジャン・デュビュフェ Jean Dubuffetの作品は生で観るべきですね〜(((o(*゚▽゚*)o)))
生でないと解らない素材の違いによる立体感や、光沢感、色彩交錯があります。
観ていて楽しい (((o(*゚▽゚*)o)))



この下の作品は、平面だとちょっとキース ・へリングっぽく見えませんか^-^?


様々な石の天然色とペインティングされた模様の複雑な重なり合いに惹き付けられます。
ゴチャゴチャしているようなのに、スカッとシンプルな印象を与えるのがジャン・デュビュフェ Jean Dubuffetの作品の魅力ですね(((o(*゚▽゚*)o)))



アフリカの原始的部族美術が好きで影響を受けてたというのもウナズけます!
この辺から色はフランスの赤青白、なんですね。なぜでしょう^-^?

作品の立体感がどんどん大きくなり、身体感覚に迫ってくる作品。



美術作品に囲まれながら、作品の上にこうやって座れちゃうなんて幸せ〜(((o(*゚▽゚*)o))) 

デュビュフェ ワールドに浸る至福な時を過ごせます

ジャン・デュビュフェ特別展へGO(((o(*゚▽゚*)o)))


2015年10月13日火曜日

Hello my favorite field of Soba flowers :-)

Have you ever seen soba flower before? Soba is a type of thin Japanese noodle made from buckwheat flour.

There are wonderful soba flower fields  near the house of my parents. 
I was very happy to watch such a beautiful landscape everyday, when I've stayed at my parents home in this September.
It was my pappiness to watch the landscape with Soba flowers.

If I could stay for a month longer in Japan , I could eat "Shin-Soba" (new Soba Nudle) , which smells wonderful
Soba flowers start blooming in September and produce seeds in October-November.

Wish you all who is now in Japan to enjoy to semll and eat Shin-Soba  ;-)



2015年8月24日月曜日

7つの必須持参物 / 8月にイグアスの滝を訪れる人のために

8月にイグアスの滝を訪れる人は幸運です。
なぜなら
あまり混んでいないので
大自然を心ゆくまで満喫できます :-)))

ブラジルの8月は真冬です。

イグアスの滝がある地域は、お天気が良ければ真冬の8月でもとても暖かく過ごしやすいです。

ただ、朝夕は冷えます。

暖房がないホテルの部屋や、暖房が壊れているホテルの部屋も多いので、眠る時に風邪をひかないように気をつけましょう。

シャワーのお湯も、温かいですが、熱くはありません。

イグアスの滝しぶきでビショビショになったあと、
身体を温めるチャンスがありません。

特に冷え性の女性には堪えます。

そこで
7つのアイテムを推選します。

1. 雨合羽(全身を覆うようなものが最高です)
2. 夏用ビーチサンダル
3. タオル 
4. リュックサックやハンドバックに被せるビニール袋
5. 帽子
6. 厚手の靴下
7. 小型湯沸かし器

まず1〜4はイグアスの滝見学中に必要なもの。

滝のすぐ近くで見学できるので、
水しぶきが激しく降り掛かってきます。
とても楽しいのですが、
夢中になって、ふと気がつくと頭から足までビショビショ。

1.について
シンプルな雨合羽が売っていますが、
割と簡単に破れてしまいす。
持参するのが一番良いと思います。

2.について
何人かのツーの方々が夏用ビーチサンダルを履いて歩いてました。
『この真冬に変な人達!』 って友人と笑ってみてましたが、
30分後には納得。
靴がグチュグチュになって役立たずなのです。 
裸足で歩くことも出来ず、
濡れた靴のまま過ごすことになります。
夏用ビーチサンダルがイグアスの滝見学には最高のシューズなのです。

3.と4. について
『大いなる水=Y Guazú』と名付けられてるだけあって、水、水、水、大量の水です。
感動で鳥肌が立ち、大自然を崇拝したい気持ちで一杯になりますが、
とにかく
ビショビショに濡れます。 
タオルは必須です。
  
リュックサックやハンドバックに  カメラや携帯などが入っている場合、それらの機器が濡れないように、
被せるビニール袋があると安心です。

5.について
陽射しは強いので帽子は必須です。
真冬でもブラジルの太陽は強力です。

6.について
イグアスの滝を観光したあと、 厚手の靴下を履いて、冷えた足を温めましょう。
足を冷やしたままにしておくと風邪をひいてしまいます。
せっかくの旅行は健康に楽しく過ごしたいものです ;-)

7.について
ホテルに戻って、
『熱いシャワーて身体を温めたい! 』と思っても
シャワーがぬるい
というのは有りがちです。
 小型湯沸かし器 で熱湯を作り、
足湯で身体を温めることをお勧めします。 
足湯に浸かりながら、その日の楽しかったことを友人や家族と語り合うのも素敵な時間です :-)

今回のビデオはアルゼンチン側からの長めです :-)
enjoy the video ^-^/




2015年8月14日金曜日

Y Guazú is my favorite Hello / イグアスの滝

暑中見舞い申し上げます。

暑いです。
ドイツも猛暑続きです。
ほとんどの建物にはエアコンがないので、
涼もうとすると
水中
しかありません!!

公園内の池に入ってみたり
小川があれば足を突っ込んでみたり
雨が降ってきたら、ここぞばかりに外に出て雨に打たれたり。


8月(2013)にブラジルのイグアスの滝を訪れた時のことが恋しいです。

圧倒的な迫力を持つ大自然を前にすると
言葉を失ってしまうほどの衝撃
そして
感動
感動
感動
もう 涙溢れるばかりです。

イグアスの滝は、先住民のグアラニ族の言葉で『大いなる水 』(Y Guazú)という意味。


驚異的な迫力と神秘的な美しさを持つ『大いなる水』 (Y Guazú)を前にすると
もう祈るしかない気持ちになります。


8月(ブラジルの真冬)にイグアスの滝を訪れる方のための 旅情報を次回投稿しますね^-^

今回はこの動画を観て
涼しい気分になってもらえたら
嬉しいなぁ^-^

強風による滝しぶきで
私もiphoneも
ビショビショになりました。

ブラジルは日本からもドイツからも遠いけど、
イグアスの滝
何としてでももう一度訪れたいです。
それくらい素晴らしいのです。

enjoy the video ^-^/ (ビデオはPCでのみ観れるようです)